話題を集めているプログラミングスクール「テックスクール」をご存知でしょうか?
世界的にIT化が進み、プログラミングが注目を集めるようになってきています。
副業として収入を得るためにプログラミングを学びたいという方や、IT関係の仕事に就くためにプログラミングを学びたいという方も多いと思います。
プログラミングを学ぶにあたって『独学』か『スクールに通う』かで悩まれている人が多いです。
そこで、今回は有名プログラミングスクールのテックスクールについて、その評判や口コミをガチで調べてみました。
この記事を読めば、「テックスクールはどのようなスクールなのか」「入会する価値はあるのかどうか」「もし入会したらどんなメリットがあるのか」などを知ることができます。
【この記事はこんな人にオススメ】
・スクールへの入会を考えている
・テックスクールがどんなスクールなのかを知りたい
・入会して学べば何ができるようになるのかを知りたい
テックスクールの口コミ・評判
まずはテックスクールの口コミ・評判についてですが、総じて言うと『良い』です。
以下、一部になりますが受講された方からの口コミを頂きました。
プログラミングのスキルだけを教えてくれるだけでなく、その後にどうやって案件を取るのかなども教えてもらえてよかった。
(24歳・女性)
苦戦してモチベーションが下がってしまった時も相談できる環境があったので、最後まで取り組むことができた。
(31歳・男性)
こちらの評判を見て頂いたらお分かりの通り、プログラミングについて教えてくれるだけでなくモチベーションに関するサポートもあるのが好評です。
多くのスクールでは、スキル習得だけしか教えていなかったり、動画教材だけでサポーターはいないということが多いです。
まとめると、「案件獲得まで教えてくれて、サポーターがいる」のがテックスクールになります。
テックスクールで解決できる悩み
プログラミング副業で稼ぐにしても、プログラミングスキルを身につけてキャリアアップをするにしても、1人ではなかなか解決できない悩みがあると思います。
テックスクールではどんな悩みを解決できるのでしょうか?
挫折経験があるけど継続できるか
大前提として、継続していけるかどうかはその人次第です。
強制的に継続させることはできないので、テックスクールができることは「継続できるようにモチベを維持すること」です。
1人で学習をしていると圧倒的に挫折率が上がります。
分からないことが解決せずに、どんどんやる気がなくなってしまい、諦めてしまうというのがよくあるパターンです。
テックスクールでは、現役のフリーランサーが分からないところなどをサポートしてくれるので挫折率も低くなっています。
自分でも理解できるか不安
プログラミングは自分でも理解できるか不安だという人も多いかと思います。
ただ、大前提として「やったことがないことは誰しもが”難しそう”」と感じます。
聞いたことがない職業や、どんな内容なのかがわかっていないものに対しては難しそうと感じるのが普通です。
プログラミングだけが特別ではないことは理解しておきましょう!
ただし、教えてくれる人がいないと理解が難しいことも事実です。
テックスクールでは、マンツーマンでのサポートもありますし、チャットでの質問も可能なので理解に苦しむという可能性は限りなく低い状態になっています。
本当に収益化できるのか
本当に収益化できるかどうかも不安に思う人は多いです。
収益化して稼ぐために来ているのに、稼げなかったら確かに困りますよね。
収益化に関しては、「どうすれば案件が取りやすいか」「案件をとるにあたってのコツ」「ポートフォリオについて」などもサポートしているので、案件が取れるような環境が整っています。
どれだけ丁寧に提案文を送っているのかも重要な要素になりますので、100%取れるとは言えませんが、取れるような全面的なバックアップはついています。
特にポートフォリオは誰かに教えてもらうことおすすめします。
案件を獲得する上でものすごく重要になるのが、このポートフォリオ制作です。
そもそもプログラミングって稼げるの?
そもそもプログラミングって稼げるのかどうかについてですが、プログラミングは稼ぐことはできます!
これからもどんどん伸びていく業界になります。
世界的にIT化が進んでいるので、プログラミングを用いた仕事はこれからもどんどん増えていきます。
プログラミングができる人材の需要はどんどん伸びてきています。
プログラミングができる人材の需要が伸びている理由は主に2つあります。
理由①:「難しそう」というイメージからみんな避けがち。
理由②:IT化により仕事はどんどん増えている。
とんでもない勢いで仕事が増えていますが、プログラミングができる人があまり増えていないので、需要はどんどん伸びています。
そのため、今は義務教育にもプログラミングの授業が取り入れられています。
また、2025年の大学入試にも「情報」という科目名でプログラミングが取り入れられることが決まっています。
日本全体で、プログラミングができる人材を作ろうとしています。
詳しくはこちらの記事をご覧ください!

テックスクールの特徴
テックスクールの特徴についてですが、「収益化までサポートしてくれる」「モチベが下がっても相談できる」というのは何となくご理解できたのではないかと思います。
では、具体的に特徴を紹介していきます!
現役フリーランサーからマンツーマンでサポート
現役でフリーランスとして活動している講師からサポートを受けることができます。
プログラミングでフリーランサーとして活動している人からサポートしてもらえるので、「どうすればフリーランスになれるのか」「何が必要なのか」などを細かく教えてもらうことができます。
何かスキルを身に付けるために重要な要素の一つとして、「どんな環境で学ぶか」です。
そして、誰に教えてもらうかも重要です。
受講生の学ぶ姿勢が問題無いという前提ですが、積極的な姿勢で取り組んでいるのであれば誰から学ぶかも重要だということは覚えておきましょう!
個別チャットサポート
いつでも質問できる個別サポートチャットがあるのも嬉しいポイントです。
「こんな質問していいのかな」「何となく質問するのは苦手だ」という方も多いかと思います。
専用の個別チャットなので、他の人のことを気にすることなく質問をすることができます。
また、チャットという文面での質問なので、比較的に気楽に質問をすることができるのも嬉しいポイントですよね!
無期限添削サポート
無期限で添削をしてくれるサポートもついています。
やっていく中で慣れてくるとは思いますが、それでも質問して聞いてみたいと思うタイミングはあるかと思います。
そのような時に確認をしてもらえるというのは嬉しいポイントです。
プログラミングの習得に終わりはありません。もっと収益額をあげたいと思った時には、より高度なことができる必要があります。
よりレベルアップしたいと思った時はつまづくことも増えますので、その時に添削をしてくれるのは嬉しいポイントです!
案件獲得までサポートしてくれる
テックスクールでは案件獲得までサポートしてくれます。
スキルだけを教えて、それ以降は「頑張ってください!」というスクールが多いですが、テックスクールでは案件獲得まで教えてくれます。
なので、スクール卒業生の収益化率はものすごく高くなっています。
実際に獲得できる案件としては、「Webサイト制作」に関するものが多くなっています。
テックスクールのカリキュラム
ここからはテックスクールで、実際に学んでいく際のカリキュラムについて解説をしていきます!
どのようなことが学べるのか、どのような流れで進んでいくのかについて解説をしていきます。
STEP1:HTML/CSSを30日間で学ぶ
まずは、プログラミングの基礎となるHTML/CSSを学んでいきます。
これらの言語は、プログラミングではなくコーディングと言われることが多いです。
この言語は小学生でも最近は学んでいるぐらい基本的な言語になるので、初心者がプログラミングを学び始める時にはオススメの言語になります。
HTML/CSSを30日間という短い期間で集中して覚えることで、「プログラミングとはどういったものなのか」というのを掴んでもらえたらなと思います。
STEP2:発展的な言語を学ぶ
HTML/CSSを学んだら、次は発展的な言語を学んでいくことになります。
発展的な言語として、BootStrapやJavaScript、jQueryなどを学び、企業のコーポレートサイトの作成がしっかりできるように指導します。
これらの発展的な言語までしっかりと身に付けることができれば単価の高い案件も獲得することができます!
ただ、もっとレベルの高い案件を取りたいと思う方は、WordPressやPHP、MySQLなども学習していただき、高単価な案件を取れるようにスキルアップできます。
このように学ぶ言語のレベルを徐々に上げていき、スキルアップ&収益アップをしていく流れになります。
Step3:模擬サイト構築
しっかりと言語を学ぶことができたら、次は模擬サイト構築を行なっていきます。
本物の企業のサイトのようなものを作成していきます。
ここで、今まで学んできた言語の実践ベースで身に付けることができます。
実際に作成してみると、意外と難しかったり、形にしたいけどどんなコードを打ち込めば良いかわからないということが起こります。
それを解決しながら進めていきます。
また、フリーランス講師が添削をしてくれるので、多少の拙さがあったとしても修正して改善していくことが可能です。
STEP4:案件獲得
ここまできたら最後に案件獲得を目指していきます。
案件獲得をする時に重要になるのが『ポートフォリオ』です!
ポートフォリオとは、今までに自分が作成してきたものを見せるサイトやPDFファイルのことを指します。
これを作成して、相手にアピールをしながら案件の獲得を目指します!
プログラミングはポートフォリオがないと案件の獲得は少し難しくなります。
もちろんポートフォリオがないと案件を獲得できないということはありませんが、作成している方が取れる案件の単価も大きくなります。
テックスクールでは、このポートフォリオの作成と案件を獲得をするための提案文の添削もしてくれます!
より詳しいカリキュラムに関しては、公式サイトをご覧ください。
参考:テックスクール
顧客の事例
ここからは「テックスクールに入会してどのような変化があったのか」を実際の事例をもとに解説していきます。
実際の変化をもとに紹介していきます!
技術力が向上した
今までプログラミングを独学で学んでいた方が、テックスクールに入会することで技術の向上ができたと言います。
独学で取り組む姿勢ももちろん大切ですが、自分1人で悩んでいては、どこかで頭打ちをしてしまいます。
よりレベルの高い人と関わることで自分ではできなかったことができるようになるので、技術力の向上につながったということです。
現役のフリーランサーから技術のサポートを受けられるので技術の向上も早くなっています!
収益額が30万円を越えた
テックスクールで案件獲得を教えてもらったから、収益額がものすごく大きくなったという方もいます。
今まではプログラミングの案件で月に5万円ほどだったのが、10万円、15万円・・・と増えていき、月に30万円ほど稼ぐことができたという方が多いです。
主にランサーズ、クラウドワークスなどのクラウドソーシングで案件を獲得するのですが、コツを教えてもらうことで案件獲得のレベルが向上し、
結果的に収益額の向上につながったということです。
「案件については、取れればOK」という方が多いですが、それは大きな間違いです。
そもそも効率良く案件を獲得できているのかもそうですし、果たすべき価値提供ができているかというのも重要な要素になります。
気持ちの面での安心感
気持ちの面における安心が増したという声もあります。
本業だけでなく、副業で収入がある状態なので、精神的な余裕ができたという声がたくさんあります。
これまでは節約をして何とか貯金するお金を作るしかなかったのが、プラスで稼げるようになって、そのお金を貯金に回すこともできるようになったそうです。
普段のお給料からの貯金では、やりたいことが余計に制限されてしまいますので、心の安心感もかなり変わってきますよね!
より細かく体験談を読んでみたいという方はこちらをご覧ください。
参考1:【嘘?】テックスクールの評判とぶっちゃけ話。マジでやばい?
参考2:テックスクールは稼げない?評判、料金、受講料をぶった斬り
テックスクールの料金
ここからは気になるスクールの料金について解説をしていきます。
やはり、気になるのはお値段ですよね。
料金については、公式に発表されていないようです。
時期によってキャンペーンがあったり、人に合わせてカリキュラムを細かく決めていくため、金額がどのくらいなのかを伝えるのが難しいというのが現状です。
ただし、大手のスクールに比べるとかなり安いとのことです。
他のスクールに関しては、大手だと100万円以上するところもあります。しかも、期限付きで。
テックスクールはそれに比べると比較的安い金額で、無期限に添削を受けることができます。
ですので、値段が全てというわけではないですが、比較的に安い値段で受講をすることができます。
ちなみに、大手スクールは、サポートの質が良いというよりは、広告費にお金がかかっているので高額なものが多いという要素もあります。
テックスクールに向いていない人
最後にテックスクールに向いていない人の特徴について解説をしていきます。
全ての人に対してテックスクールが向いているとは思いません。
ですので、これから紹介する特徴に当てはまる人はテックスクールへの入会は避けた方が良いです。
Webサイト制作をしたいわけではない
Webサイト制作をしたくないという人はテックスクールへの入会は向いていません。
プログラミング言語はたくさんの種類があります。
AI開発や、アプリ開発、サービス開発などプログラミングでできることは多岐に渡ります。
その中で、Webサイト制作がしたいわけではないという方はテックスクールは向いていません。
テックスクールで学べることは主にWebサイト制作のプログラミングです。
Webサイト制作が初心者がやるにはやりやすいということで、テックスクールではWebサイト制作をメインで指導しております。
しかし、例えばAIを作りたいという場合には別のスクールを探しましょう!
そこまでやる気のない人
プログラミングをやるのが良いのはわかるけど、それほどやる気がない人はテックスクールは向いていません。
テックスクールだけでなく、どこのスクールに行くのも向いていません。
そもそもプログラミング自体をやることが向いていません。
なので、そのような人は入会はやめておきましょう。
入会してもお金を捨てるだけになります。
もう少し自分の中でプログラミングをやる目的が明確になってからにしましょう!
明日にでも収益を出したい人
今すぐにでも収益を出したいという人もテックスクールへの入会は向いていません。
プログラミングの学習には当然ですが、時間がかかります。
目安は3ヶ月です。
なので、「3ヶ月も待てない!」「今すぐ収益化したい!」という人はやめておきましょう。
プログラミングで収益を得るためには、コツコツと継続的に努力をすることが求められます。
また、初めてやることなので、おそらく苦戦もします。
そういった状況が耐えられないという方はテックスクールに入会したとしても成果を上げること無く終わってしまうことになります。
まとめ
今回は「テックスクールの口コミ・評判」について解説をしてきました!
テックスクールというスクールのカリキュラムは以下のようなものになっています。
・STEP1:HTML/CSSを学ぶ
・STEP2:発展的な言語を学ぶ
・STEP3:模擬サイトを作る
・STEP4:案件獲得
テックスクールは、現役のフリーランサーがマンツーマンで指導してくれるのが強みのプログラミングスクールになります。
また無期限での添削サポートもついているので、何度も添削に出せるというのが強みになっています。
なので、これからWebサイト制作を学んで、収入を得たりフリーランスになりたいという人にはおすすめのプログラミングスクールになります。
ただし、全ての人がテックスクールに向いているとは思いません。
以下の特徴に当てはまる人はテックスクールに通うのはやめておきましょう。
・Webサイト制作をしたわけではない
・やる気のない人
・明日にでも収益を得たいと思う人
おそらくスクールに通ったとしても望む成果を出すことなく終わってしまいます。
プログラミングのスキルを身につけて収益を得るためにはコツコツと努力する必要がありますし、取り組む中でなかなかうまく進められないタイミングがきます。
そういった時にサポーターを頼り、どんどんスキルアップしていくためには、Webサイト制作を通して収益を得たいという強い思いが大切になります。
その思いがあるなら、あなたもテックスクールに入会して理想のプログラミング生活を送ってください!
最後まで読んで頂きありがとうございました!