「お前、そんなんやろうとしてんの?」
「プログラミング副業なんてやめとけ」
そんなことを言われた人も多いかと思います。
これからプログラミング副業を始めようとしている方、すでに始めた方でも「やめとけ!」と言われた経験があるかと思います。
ちなみに僕も、友人や親にかなり言われました。独学だったので、親にはそれほど反対されませんでしたが、友人には「何してるん?」とか「やめとけ」などと言われました。
僕はあまり何をしているのかを詳しく言ってなかったので、それが逆に怪しく見えて、友人から「あいつは詐欺をしている」「落ちたな」とか言われました。
独学の僕でもこんなに言われるので、スクールに通って学ぼうとしている方などは特に周りからの反発があったのでは無いでしょうか?
今回の記事では「周りになんて言われても気にするな!」という話をしていきます!
【この記事はこんな人にオススメ】
・恋人に反対されそうで怖い
・友人や親からプログラミング副業を反対されている
・反対はされてないけれど、受け入れられていない気がしている
などなどの悩みがある方はこの記事を最後まで読んでください!
僕がプログラミング副業をやめとけと言われた話
タイトルを見てお分かりだと思いますが、僕も最初はプログラミング副業をやめておけと言われました。
当時は大学生で、理系だったためプログラミングに触れる機会が多く、興味を持って始めたのですが、同じ大学の友達や、高校生の時の友達、親などから良い反応をもらったことはありませんでした。
特に友達からの反対が大きかったのですが、今思えば一緒にいる時間が減り、あまり絡まなくなったから「付き合い悪い奴」だと思われていたのだと思います。
僕はそう思われていたのはわかっていましたが、独学なので特に大きなお金をかけているわけでもないし、誰にも迷惑をかけているわけではないから取り組みました。
理由は「親孝行がしたい」と思っていたからです。バイト代だけでは、親孝行をするのは難しかったため、プラスで収入を得て親孝行がしたかったのが当時の僕です。
あなたもプログラミング副業を取り組むのであれば、おそらく周りからの反対もあるかと思います。そんな時に、それに負けないような”目的”を持っていることは大切です!

ドリームキラーの倒し方
ここからはドリームキラーの倒し方を解説していきます!
ドリームキラーとは、「あなたの夢を邪魔してくる人たち」のことを言います。僕の例で言うと、まさしく「友達」「親」がそうですね!
僕はありませんでしたが、「恋人」がドリームキラーとなる人がかなり多いみたいなので、そういったドリームキラーの倒し方を紹介します。
倒し方はない(倒すことはできない)
まず、そもそもなのですが、ドリームキラーを倒そうとしてはいけません。
倒すというのは、説得をするという意味です。価値観が違うので、そういった人を説得しようとしても意味がありません。
例えば、日本人はお箸でご飯を食べますが、手でご飯を食べる文化の人もいます。これは価値観の違いです。
なので、相手の価値観を否定したり、こっちの価値観を押し付けようとしても意味がないということです。
そんなことにエネルギーを使うのは無駄なので、しないようにしましょう。では、この前提条件のもとで、ドリームキラーに屈しない考え方を解説していきます!
あなたの人生を考える
まず、大切なことはあなたの人生を考えることです。
あなたの人生にとってプログラミング副業をやることがプラスだと思ったら、周りに何と言われても迷わずに取り組みましょう!
ドリームキラーになんと言われても、自分の人生を決めるのは自分です。
よく「親に反対されたから」とか「彼女にやめとけと言われたから」という方がいますが、人のせいにするのはダサいです。
たとえ周りに言われたとしても、やらないという判断をしたのはあなたです。人に責任を着せる人はおそらく一生上手くいくことはないです。
なので、成功したいのであれば自分で自分の人生のことを考えて判断しましょう。
ドリームキラーはあなたの夢の邪魔をしているだけです。あなたのために言っているわけではなく、自分のために反対してきているので気にしないというのがベストです!
本気で目指したいかを確認する
最後に、ドリームキラーが現れることは避けられないので、ドリームキラーが現れたとしても取り組んでいきたいと思えるほどの動機が必要です!
僕の場合は「親孝行」でした。あなたの場合はどうですか?
特に目標がないのであれば、そもそもプログラミング副業を継続して頑張ることはできないのでやめておいた方が良いかもしれません。
逆に、誰になんと言われても「これを目標に頑張るんだ!」という目標を持っているのであれば、迷わず取り組みましょう!
そこまでの目標を持っていて、取り組み始めたのであればあとはその道を正解にしていくだけです。

まとめ
今回は「プログラミング副業はやめておけと言われた話」というテーマで解説をしてきました!
この記事を読んでいる方の中にはこれからプログラミング副業を始めようと思っているけれど、周りに反対されていてなかなか取り組めないという方も多いのではないでしょうか。
あなたの目標の邪魔をしてくる人たちはあなたのためを思って言っているのではなく、自分のために行ってきている人がほとんどです。
そういった人たちに屈しないように、あなたが達成したいと思う目標を持ってプログラミング副業に取り組んでみてください。
ドリームキラーは説得しようとしても意味がないので、戦うのではなく、左右されないようにしておくことが大切ですよ!
最後まで読んで頂きありがとうございました!