「副業をして失敗したくない」
「プログラミングは副業として稼げない?」
「プログラミングって本当は稼げないでしょ?」
そう思っている方も多いのではないでしょうか?
頑張ってプログラミングをやってみたとして、本当に稼げるのかどうなのかは疑問に思うという意見は多いです。
確かに頑張っても稼げないなら別の副業に取り組んでみようと思いますよね!
今回の記事では、プログラミングは副業として取り組んで本当に稼げるのかどうかについて解説をしていきます。
プログラミングを副業として取り組んで稼げるのかどうかが不安という方は最後まで読んでください!
・プログラミングが稼げると言うなら稼げる理由を知りたい
プログラミングは副業として稼げない?
まずは「プログラミングが副業として稼げるかどうか」について結論から言うと、プログラミング副業は稼げます。
では、なぜ稼いでいけると言えるのかについて説明をします!
一番の根拠は僕が稼げたからです。実体験として稼ぐことができたので「稼げる!」と断言します。
僕は実際に独学でスタートして3ヶ月で5万円を稼ぐことができました!
どのくらいの金額を稼げたら“稼げる”レベルなのかは人によって違うと思いますが、僕が知っている限りで副業で月に30万円稼いでいるという方がいました。
なので、そのくらいの金額を稼いでいくことはできます。
ただ、「その人が特別だったんじゃないか?」と聞かれると困りますので、なぜ稼いでいけるのかを解説していきます。
根拠1:世の中ではIT化が進む
まず、大前提として世の中ではIT化が進んでいます。
IT化が進むとどうなるかを簡単に言うと、プログラミングを使う仕事が増えます。
つまり、時代はプログラミングができる人材を求めているということです。
プログラミングができれば仕事も集まってきます。
そのため、プログラミングのスキルを磨けば磨くほど収入も上がっていきます。
先ほど紹介したプログラミング副業で月に30万円を稼いだ人はそれだけのスキルがあったから稼げたということです。
ただ、その方は副業だったの月に30万円止まりでしたが、もっと上を目指そうと思えば目指せたと話していました。
物理的にもっと時間をとれるのであれば、もっと上の金額を目指していくことはできるということです。
根拠2:人材不足
先ほどIT化が進んでいるという話をしましたが、IT化が進んで仕事が増えているにも関わらず人材が不足しています。
プログラミングは何となく「頭の良い理系がやるもの」というイメージがあるので、積極的にやろうという人が少ないのです。
そのため、仕事が有り余っているのでプログラミングのスキルがある程度身に付けば仕事に困るということはありません。
プログラミングを副業で始めたけれど、そこからフリーランスになったという話は珍しくありません。
また、IT会社でプログラミングのスキルを身に付け、そこから仕事をもらえる人脈を作り独立したという話もよく聞きます。
根拠3:実際のデータ
言葉だけならいくらでも根拠を示せるので、実際のデータを紹介します。(引用元:PRTIMES)
このデータも見てもらったら分かる通り大半の人が稼ぐことができています。
これは数字が示す揺るがぬ証拠です。
この資料からプログラミングを始めた方の約8割が収益を得ています。
プログラミングで収入を得ている人がこれだけいるということです。
また、今回の話とは少し逸れますがプログラミングを独学で学んでいる人の割合が多いことが気になったという方も多いと思います。
そこで、プログラミングが独学でできるのかについて解説している記事がありますのでご参照ください!

プログラミングで稼ぐために
ここからは実際にプログラミングで稼ぐための具体的な流れについての話をしていきます。
プログラミングが稼ぐことができるものであることはご理解頂けたと思います。
ですが、どれだけ稼げることをやっていたとしても、やり方を間違えてしまうと稼げなくなってしまいます。
プログラミングだけでなく全ての副業に言えることですが、どれだけ稼げる内容であったとしても、やり方を間違えると稼ぐことはできません。
具体的なやり方に関しては、こちらをご参照ください!

プログラミングで稼ぐための心構え
プログラミングはしっかりやれば収入が得られることは分かって頂けたと思います。
ただし、やれば必ず収益が出るわけではありません。
実際に収益を得られている人の割合が約8割なので、2割は収益を得られていないことになります。
ここからはプログラミングで収益を得るために必要な心構えについて解説をしていきます。
この心構え無しでは、プログラミングで収益を得ることに苦労してしまうかもしれませんので、しっかりと把握しておくようにしてください!
コツコツ努力することが必要
最近やたらと多くて正直驚いているのですが、副業を始めたわりにはコツコツ努力できる人が少なすぎます。
プログラミングなので、スキルを身に付けることが大切になります。
プログラミングのスキルは寝てても身に付くものではありません。
しっかりと時間を取って学習をする時間を取る必要があります。
「時間がない」「仕事が忙しくて」「大学の授業が大変で」と言い訳をしてやらなくなる程度なら最初からやるのはやめましょう。
そんな状態で始めたとしても結果が出ずに終わります。
しかも、そういう人は決まって「プログラミングなんて稼げない」と言って、これから挑戦しようとしている人の邪魔をします。
もし「プログラミングは稼げない」と言う人が周りにいたらあまり信用にしないようにしましょう。その人は努力できなかっただけです。
時間がかかる
これも当然ですが、プログラミングのスキルを身に付けるためにはそれなりの時間がかかります。
スキルというのは、一朝一夕で身に付くようなものではありません。
勉強や部活動もそうですが、ちょっとやそっと取り組んだだけで身に付いたことは無いはずです。
プログラミングを稼げるレベルで身に付けるための目安の期間としては3ヶ月です。
3ヶ月で収入を得られるレベルにまで到達することを目標に取り組んでみてください
。ハードルが高く思うかもしれませんが、1日に何時間も時間を割く必要はありません。
1日に2~3時間をしっかりとるようにしてください!
1日に2~3時間をしっかりと取って、集中して学習を進めれれば稼げるレベルには到達できるはずです。
目標を忘れずに!
最後に大切なことは目標を忘れないということです。
プログラミングで収入を得るというのは楽な道のりではありません。
逆にものすごく頭が良くないとできないというわけでもありません。
コツコツやれば誰でもできます。
しかし、僕も当時プログラミングをやっていた時にはイライラしましたし、うまくいかずに2,3日ほど全くプログラミングをやらない時期もありました。
しかし、それでも諦めずにもう一度取り組んでみようと思えたのは達成したい目標があったからです。
あなたもプログラミングをやろうと思ったり、興味を持ったのは達成したい目標があったからだと思います。
その目標を忘れずにプログラミング副業に取り組むようにしましょう!
まとめ
今回はプログラミングが副業として稼げるのかどうかについて解説をしてきました。
結論から言うと、プログラミングは副業として稼いでいくことができます。
なぜプログラミングが副業として稼いでいけるのかというと「IT化が進んでいる」「人材不足」「約8割が収益化できている」という根拠をもとに解説をしました。
世の中でIT化が進んでいるという背景から仕事が増えていますが、人材不足というのが現状です。
なので、プログラミングのスキルを持っていれば仕事や収入に困ることはありません。
実際にそういった時代だからこそ、最近では小学校でもプログラミングを教えているところがあったりします。
逆に言うと、小学生でもできるレベルだからこそ約8割の人が収益を得ることができています。
ただ、誰でも収益を得ることができるわけではありません。
大切なのは、「コツコツ努力すること」「時間がかかるということを理解する」「目標を忘れない」ということです。
これらのことを忘れてしまうと、プログラミングで副業を始めたとしてもなかなか成果もでなければ、途中で諦めてしまうということになりかねません。
今回の記事を何度も読み返して、あなたの目標を達成できるようにプログラミングでしっかりと収入を得ていきましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました!