「プログラミング副業からフリーランスを目指したい!」
そう思っている方も多いのではないでしょうか?
確かにフリーランスと聞くと「自由にのびのびと働ける」「お金もかなり稼いでいる」「在宅で働ける」などのイメージがあるので、憧れますよね!
しかし、実際はフリーランスと聞いてあなたが思う”イメージ”と”リアル”にはかなり差があります。実はあなたが思うほどフリーランスは自由ではありません。
そこで、今回はプログラミング副業からフリーランスを目指している方に向けて、どのようなステップで目指せば良いのかを解説するのと同時に、フリーランスのリアルを解説していきます!
【この記事はこんな方にオススメ】
・フリーランスのリアルを知りたい
・プログラミングを学んでフリーランスを目指したい
・フリーランスになるための具体的なステップを知りたい
プログラミング副業でフリーランスを目指す方へ
まずは、フリーランスのリアルを解説していきます。
あなたは「フリーランス」と聞くと、どのようなイメージを持ちますか?
よくあるイメージとしては、
・自由に生活をしている
・余裕のある生活をしている
・好きな時に好きな場所で働ける
こんなイメージを持っている方も多いはずです。しかし、フリーランスのリアルは全く違います。
僕はフリーランスで活動していますが、友達からも「フリーランスって楽そうで良いよな」って言われます。
今回はフリーランスを代表して、僕の承認欲求を満たすためにフリーランスのリアルを解説していきます。僕の個人的な感情も入っていますので、これから話すことが全てではないです。
フリーランスとしての魅力もしっかりあるのでそこは勘違いしないようにしてくださいね!
全く自由ではない
まず、フリーランスは全く自由ではないです。
そもそもあなたの思う自由とは何ですか?
何をもって自由と言うかは人それぞれです。僕の思う自由と、あなたが思う自由はおそらく違います。
どんなフリーランスに聞いても「自由ではないな」と言います。なので、「フリーランスは自由ではない」というのは正しいのだと僕は思います!
では、なぜフリーランスとして活動するかと言うと「楽しいから」です。僕の中ではこれしかありません。
お金を稼ぐために自由でいられると思いますか?
お金を稼ぐためには努力することが大切です。会社に勤めていても同じはずです。
「今日はなんだかしんどいな」「今日は休みたいな」と思う時があるはずです。その点は、フリーランスも会社員も同じです。
何が違うかと言うと、フリーランスは自分でお金を稼ぎ出す必要がありますが、会社員は会社に行けばお金がもらえます。
お金を稼ぐために必死だからこそ「楽しい!」とか「面白い!」と思えるのです。
余裕のある生活をしている
次に、フリーランスは余裕のある生活はしていません。
これも具体的にどんな状況のことを「余裕のある状態」と言うかによりますが、仮にたくさんお金を稼いでいることを「余裕のある状態」とするのであれば、全くそんなことはありません。
先にも解説をしましたが、フリーランスは会社などに行けばお金をもらえるわけではありません。お金を稼ぐことに必死なのです。
それなのにお金に余裕があると思いますか?
余裕があればそんなに一生懸命働くということはありません。余裕がないから常に一生懸命なのです。
一生懸命に働いて稼いだお金だからこそ、そこに「ありがたみ」や「やりがい」を感じるのです。フリーランスがなぜキラキラして見えるかと言うと、お金を稼いでいるからではなく「一生懸命だから」です。
フリーランスも一生懸命なのです。会社員が一生懸命で、フリーランスが楽をしているというのは大きな勘違いです。
なので、あまりこういうメディアで言うべきことではないかもしれませんが、フリーランスには向き不向きがあります。
プログラミングの習得には向き不向きがないというのは別の記事でも紹介した通りですが、フリーランスには向き不向きがあります。
今回紹介したのは、フリーランスのリアルの一部ですが「自分には無理かも」と思う方は副業で稼ぐ方があなたに合っているかもしれません!
フリーランスになることが全てではないですし、正しいことでもないです。あなたの正解はあなただけにしか分からないのでしっかり考えてみましょう!
フリーランスになるためのステップ
では、ここからはフリーランスになるための具体的なステップについて解説をしていきます!
ここまでの内容を読んで、「それでもフリーランスを目指したい!」と思う方はこれから解説する内容を参考に進めてみてください。
フリーランスになるために必要なこと
フリーランスになるために必要なことは「仕事を任せてもらうこと」だけです!
逆に言うと、仕事さえ任せてもらえればフリーランスになることは可能です。では、仕事を任せてもらうためにはどうしたらいいのでしょうか?
仕事を任せてもらうために必要なことは、「営業力」と「スキル」の2つだけです!
この2つの力があれば仕事をとることは可能ですし、フリーランスとしてやっていくことは可能です。難しいのは、これらの力を身につけることです。
実際にこれらの力について解説した記事があるので、そちらをご覧ください!
https://takuma-sidebusiness.blog/programming-eigyouryoku/

まとめ
今回は「プログラミング副業でフリーランスを目指す!」という方に向けた内容で解説をしてきました!
フリーランスと聞くと、よく「自由に余裕のある生活をしている」というイメージも持たれますが、実際は全くそんなことはありません。
むしろ、全く自由も余裕もない状態で生活をしているのがフリーランスです。
そんな状態なのになぜかフリーランスがキラキラして見えるのは、「一生懸命だから」でしかありません。
フリーランスには向き不向きがあると個人的には思います。今回はフリーランスの苦労する部分しか解説しませんでしたが、そんな一面があったとしても目指したいと思うのであれば、ぜひフリーランスを目指して頑張りましょう!
フリーランスは「スキル」と「営業力」があればなることが可能です。スキルと営業力の付け方に関しては、参考として載せているリンクからご確認ください。
本記事の内容を参考を、あなたの今後のプログラミング副業での活動に活かしてください!
最後まで読んで頂きありがとうございました!