「プログラミング副業で稼ぐにはどうしたらいいの?」
「クラウドソーシングの登録方法が分からない」
そんな疑問を持っている方も多いのではないでしょうか?
確かにプログラミングのスキルを身に付けたとして、その後どのようにして収入を得ていけばよいのかはイマイチ分からないですよね。
また、色々調べてみて「どうやらクラウドソーシングを使えばいいらしい」というのは分かったけれど、登録方法がよく分からないという方も多いかと思います。
そこで今回は有名な「Lancers」と「Crowd Works」の登録方法について解説をしていきます!
「どうやって稼いだらいいかわからない」「クラウドソーシングの登録方法が分からない」という方はぜひ最後まで見てください!
月に5万円を稼ぐことができました!
プログラミング副業で
稼ぐなら必須のクラウドソーシング
そもそもクラウドソーシングとは何なのかをご存じでしょうか?
クラウドソーシングとは、副業をしたい人やフリーランサー向けにお仕事を提供しているプラットフォームのことです。
このプラットフォームでは、様々な仕事があって、誰でもできるデータ入力やデザインなどのお仕事がありますし、もちろんプログラミングのお仕事もたくさんあります!
最初はこのクラウドソーシングを使ってお仕事を取ってくるというのが基本になります。利用するにあたってお金がかかるということはありませんので、かなり使いやすくなっています。
ただし、手数料がかなり大きいので副業で稼ぐ分には問題ありませんが、それだけでフリーランスになるのは少し難しいかもしれません。手数料は大体20%ぐらいになります。
例えば、案件の報酬が1万円だとしたら、20%=2000円が手数料として引かれるので、受け取れる利益は8000円ということになります。
このクラウドソーシングの中で、有名なのが「Lancers」と「Crwod Works」になります。今回はこの2つについて、登録方法や設定方法をメインに解説をしていきます!
Lancersの登録方法
まずはLancersの登録方法から解説をしていきます!
基本的に必要事項を入力していくだけなので、簡単に登録をすることができます。この記事を読みながら実際に手を動かしてみてください!
1.「Lancers」と検索する
まずは、Googleで「Lancers」と検索をしましょう。検索すると、下記のような検索結果になると思います!
赤い枠で囲われているところをクリックして、Lancersのサイトを開きます。
2.登録を進める
Lancersのサイトを開くと、このような画面になると思います。
「今すぐ会員登録(無料)」をクリックして、実際に登録の方を進めていきます。ここから必要事項を入力していきます!
3.メアドを入力する
「今すぐ会員登録(無料)」をクリックすると、このようにメアドを登録する画面になります。
今回は例としてGmailで登録をしていますが、何でも問題ありません。
メールアドレスを直接入力する部分から打ち込めば、キャリアのメール(auやソフトバンクなど)でも利用をすることができます。
Gmailで登録をすればパスワードを入力する画面になりますので、Googleアカウントのパスワードを入力しましょう!

入力できたら「次へ」を選択します。
4.ユーザーネームを決める
ここまで進めることができれば、次はユーザーネームを入力していきましょう!
ユーザーネームは基本的に何でも構いませんが、意味のない文字列はやめましょう。相手とやり取りをする時に見えるものになりますので、あまり意味不明なものだと不信感につながります。
特に最初は何の実績もないところからスタートするので、ユーザーネームが不信感のあるものだと余計に取りづらくなってしまいます。今回は例として「sample001」としていますが、実際にはこのようなユーザーネームにしないようにしましょう!
ユーザーネームを決めたら、「フリーランス・副業・在宅で働きたい」をチェックします。
5.必要事項を入力する
次に必要事項を入力していきます。
まず、区分は「個人」でいきます。副業やフリーランスで稼ぐ時には「個人」になります。
名前も何でも構いません。本名でもいいですし、あだ名でもいいです。ただし、ここもユーザーネームと同様、相手も見るので意味の分からない名前はやめましょう。
次に職業ですが、ここも何でも構いません。実際の職業でも構いませんし、プログラミングで稼ごうとしているなら「プログラマー」とかにしておきましょう!
希望時間単価については、高すぎなければ問題ありません。後で編集することも可能なので最初は「1000円」とかにしておきましょう。この希望時間単価は、実績が溜まってきて、直接依頼を頂く時に見られるものなので、しばらくの間は気にする必要はありません。
その他の入力項目に関しては、あなた自身のことを入力していきましょう。ここまで出来たら、登録完了です!
6.プロフィールを充実させる
最後にプロフィールを充実させていきます。アイコンの画像は、風景などにするのではなく、自分の後ろ姿や、顔出ししてもいいと思う方は顔出しが一番の信頼になります。
ちなみに僕は、ブログサイトと同じアイコン画像を使っています!
そして、一番充実させるべきは下記の入力内容に関してです。
ここは相手に最も見られる部分になりますので、しっかりと入力をしていきましょう。表示名とキャッチフレーズの例を載せておきますので、参考にしてください!
- 【表示名】
たくま@最速のコーダー - 【キャッチフレーズ】
“売れる”Web制作が得意です!!キレイよりも売れるを重視してます。
自己紹介に関しては、左側に例が書いてあるので、それを参考に一度埋めてみましょう。当然ですが、表示名とキャッチフレーズに関しても自分で考えてみてくださいね。例を参考に自分で考えるということが大切です!
また、「本人確認」も必ず行うようにしましょう。この本人確認は信憑性につながります。僕も、本人確認を済ませていない人とあまり仕事をしたいと思いません。
ここまで埋めることができれば、最低限やるべきことは完了です。ここからは実際に案件を獲得していきましょう!

Crowd Worksの登録方法
次はCrowd Worksの登録方法について解説をしていきます。
基本的にLancersと変わりないので、簡単に解説をしていきますね!
1.「Crowd Works」と検索する
まずは、Googleなどで「クラウドワークス」と検索しましょう。そして、赤枠をクリックします!

そして、Crowd Worksのサイトを開きます。
2.登録を進める
クリックすると、このような画面になります。

そして、「まずは無料で会員登録」をクリックします!
3.メアドを入力する
次にメアドを入力します。

今回もGmailを使いますが、Lancersと同様、メアドは何でも大丈夫です。
そして、Gmailアドレスを打ち込み、Googleアカウントのパスワードを入力します。
4.必要事項を入力する
Googleアカウントのパスワードまで入力すると画面が切り替わります。
そして、下記の赤枠で囲っている部分をチェックすると、下記画像と同じような画面になるはずですので、必要事項を入力していきます。
「職種」の部分を選択すると、より詳細を決めるように求められます。ここも基本的に何でも構いません。後でも編集できるので、それっぽいもので適当に決めておきましょう!

入力できたら、「Googleアカウントで会員登録する」をクリックします。Gmail以外を使った人は、違う文言になっていると思います。
クリックすると、下記のような画面になり、登録完了です。

そして、赤枠の部分をクリックしてプロフィールを整えていきます。
5.プロフィールを充実させる
最後にプロフィールを整えていきます。ここもLancersと基本的には変わりません。
基本的にあなた自身のことを入力していきましょう。ステータスは必ず「対応可能」にしておき、プロフィールはLancersのコピペで問題ありません。
他にも入力する部分がありますが、基本的に「任意」なので、書かなくても問題ありません。しかし、「本人確認」は必ずするようにしましょう!
まとめ
今回は「プログラミングで稼ぐなら必須のクラウドソーシング」というテーマで解説をしてきました!
クラウドソーシングとは、フリーランサーや副業をしたい人向けのお仕事のマッチングサイトのようなものです。手数料はかかりますが、利用するにあたってお金がかかるということはありません。
そのクラウドソーシングの中でも「Lancers」と「Crowd Works」が有名で、プログラミングを含め、様々なお仕事があるので、副業をしたい人にはオススメのプラットフォームになります。
これら2つのクラウドソーシングを利用して、プログラミングであなたが目標とする収入を得ていきましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました!