【徹底検証】プログラミングは独学で稼げる？【僕は独学で稼げました】

「プログラミングってお金をかけずに独学でも稼げる？」
「プログラミングを学ぶ時はスクールに通わないといけないのかな？」

そんな疑問を抱いている方も多いのではないでしょうか？
確かにプログラミングを学ぶ時に独学で稼げるレベルにまでなれるかどうかは疑問に思いますよね。

今回の記事では、プログラミングを独学で取り組んで稼げるのかどうかについて解説をしていきますので、これからプログラミングを独学で始めようかどうか迷っている方はぜひ最後まで読んでみてください！

プログラミングは独学で稼げる？

まずは、プログラミングが独学で稼いでいけるかどうかについてですが結論から言うと稼ぐことは可能です。

実際に　僕は全くの無知の状態から独学でプログラミングを学んで3ヶ月で5万円という収益を得ました！なので、全くの初心者であっても独学で収益を得ることは可能です。

ただ、そうは言っても「なぜそう言えるの？」「何から始めたらいいの？」と疑問に思う方も多いはずです。そこでまずはなぜプログラミングは独学でもできるのかの根拠について解説をしていきます。

独学で稼げる理由

では、なぜ独学で学べるのかの解説をしていきます。一番の根拠は僕でもできたからです！「勉強できない」「集中力ない」「継続苦手」な僕でも3ヶ月でできたので、独学でも必ず学べます！

しかし、それだけでは不十分だと思うのでさらなる根拠を提示します。まずはこちらのグラフを見てみてください。（引用元：侍エンジニア塾）
こちらは侍エンジニア塾という有名なプログラミングスクールの調査によるものです。何が言いたいかというと、プログラミングの学習をする際に「独学で始める」という方がほとんどだということです。

まずは独学で始めてみて、ある程度学習が進んでから「もっと収益を伸ばしたい」「これは誰かから聞いた方がより効率的だ」と思った人がプログラミングスクールに通うということです。

僕自身もプログラミングで収入を得ていた時は、スクールには通いませんでしたが、もっと大きく稼ぐには誰かに教わるしかないなと思っていました。

そのため、これから始めるけれど何から始めたらよいか分からないし、とりあえずプログラミングスクールに通おうとするのは少し危険だということです。

「とりあえずスクールに通う」は危険

ここまでの話で、まずは独学でスタートする方が多いというのは分かって頂けたのではないでしょうか。つまり、副業を始めたいからとりあえずスクールに通うというのはかなり危険です。

何が危険かというと、スクールに通っても大した成果が出ないどころか、スクール代だけ払ってろくに取り組まず終了なんてことになる可能性があるからです。

では、具体的にどのような人がスクールに通っても成果が出ないのかを解説していきます。

他人のせいにする人

まずは何でもかんでも他人のせいにする人です。
こういう人はプログラミングだけでなく何をやってもうまくいきません。言い方がきついですが、ずっと誰かの下で正社員として働いている方が向いているかもしれません。

自分がミスをしても上司が責任を取ってくれるので、自分が責任を取る必要がないからです。なので、自分はすぐに他人のせいにしてしまうなと思う人はまずは独学でスタートしてください。

すぐに他人のせいにしてしまう人はスクールに通ってもスクールのせいにして、成果が出ない原因を「スクールが悪い」などと言ってやめていくのがオチです。

危機感が薄い人

危機感が薄い人もやめておきましょう。これは危機感が薄いのが悪いのではなく、まだプログラミングを学ぶような状況ではないということです。

何でもそうですが、危機感がない状態で何かを始めたとしても「まぁ、いいか」と思ってしまいます。受験勉強も3年生になってからやる人がほとんどで、1年生から勉強する人はあまりいないのと同じです。

ただ、プログラミングを学びたいという強い好奇心がる方はぜひ学びましょう！
今回は「プログラミングを学ぶべきでない人」で解説をしているので、これ以上は話しませんが、学ぶべき人もいます。

口だけの人

口だけの人も学ぶべきではありません。口だけはいっちょ前だけど何も成し遂げることはできず終わってしまいます。これもプログラミングだけでなく、どんな副業をやっても稼げる見込みはありません。

今まで大きく宣言はしたけれど、あまりうまくいったことがないという人は「今回は口だけじゃないかどうか」をもう一度自分に聞いてみてください。

言ったことを継続できないという人はプログラミングを学ぶためにスクールに通っても継続できず終わってしまう可能性が高いです。

まずは独学で始めるべき

ここからは、まずは独学で始めるべきだという話をしていきます。
とりあえずスクールに通うという考えがNGなことは解説してきました。

では、独学で学ぶに当たって何から始めるべきなのでしょうか？
ここからはスクールに通う前に独学でプログラミングを学ぶ際に、具体的に何から始めたら良いのかを解説していきます。

本を読む

まずは本を読みましょう！
最近は本である程度解決してしまいます。何から始めれば良いのか、何に注意してプログラミングを進めていけば良いのかを丁寧に解説してくれています。

プログラミングを始める上で、オススメの本を載せておきますので参考にしてみてください！

それぞれがどのような参考書なのかを簡単にまとめておきます。

文系でもプログラミング副業で月10万円稼ぐ！

この本は誰に聞いてもオススメされる参考書です。
月に10万円を稼ぐということにフォーカスした参考書になっており、難しい言葉は使われていませんし、どのような流れで収入を得ていくのかが書かれています。

この参考書のオススメポイントは、ただコードを書いていく練習をするだけでなく、デザインのことも書かれていたり、収入の得方までが解説されているところです。この本を読み、しっかりと実践することができれば収入を得るというところまでは確実に辿り着けるはずです！

おうちで学べるプログラミングのきほん

完全に初心者で全然自信がないという方にオススメの一冊です。
実際にコードを書いてバリバリ練習していくというよりは、基本的な知識を学ぶための参考書になっています。

プログラミング言語とは一体何なのか、そもそもコンピュータやOSの仕組みが分からないという方にはオススメです。

実際に僕は全くの無知だったのでこの本から読み始めました！

作りながら学ぶ HTML/CSSデザインの教科書

この参考書は、「実践あるのみ！」という感じの内容になっています。
プログラミングは習うより慣れろとよく言われるように、この参考書は実践ベースのものになっています。

また、Webサイトの構築はできてもデザインがあまり良くないものがあったりします。プログラミングをやっているとなかなかデザイン性は身に付きませんからね。そこで、この参考書ではデザインのことも学べるのでオススメの本です！

動画を見る

次に紹介するのは動画で学ぶということです。
最近はYouTUbeの発達により、プログラミングに関する動画もたくさんあります。

そういった動画からプログラミングのことを学んでみましょう。実際にコードを打ちながら解説してくれたりするので、かなり実践的で分かりやすい内容が多いです。

動画を見ながら、実際に手を動かしてプログラミングの練習をしてみましょう。本で学んだことのアウトプットの場としても活用できます。

プログラミングのことに関して発信しているYouTuberとして有名なのがマナブとAkichonプログラミング講座です。ぜひ参考にしてみてください！

まとめ

今回はプログラミングは独学で稼げるというテーマで解説をしてきました。もう一度言うとプログラミングは独学で稼ぐことができます。副業としてプログラミングを始めるついでにスクールに通うというのは危険です。

特に、「口だけの人」「危機感の薄い人」「他人のせいにする人」はスクールに通っても成果が出せずに終わってしまう可能性が高いですので気を付けてください。本当にスクール通う必要があるのか、スクールに通って途中で諦めてしまわないかなどを冷静に判断してみてください。

独学で学ぶに当たってオススメなのが、「本を読むこと」と「動画を見ること」です。また、記事内では解説しませんでしたがGoogleなどで検索してみるというのも有効な方法です。これだけ情報社会になっているわけですから、知りたいことは大体何でも調べたら出てきます。そういったものを有効活用して活かしていきましょう。

プログラミングスクールはあくまでも補助できな役割で使うのがベストです。基本的なことはYouTubeや本を見れば分かります。まずは独学で学んでみて、「どうしても分からない」「もっと収益を伸ばしたい」と思うであればスクールに通って、さらなるレベルアップを目指しましょう！

僕はプログラミングをきっかけに収入が増え、選択肢も増えました。ぜひこの記事を参考にプログラミングで収入を得ていけるように取り組んでみてください！

最後まで読んで頂きありがとうございました！