「プログラミング副業は月にどのくらい稼げる？」
「プログラミングを始めようか迷うけど、稼げなかったら嫌だ」
そんな疑問を抱いている方も多いかと思います。実際にプログラミング副業を始めようと思うけれど、月にどのくらい稼げるのかは気になりますよね！
実際に始めても、そもそもそんなに稼げるような副業でなければプログラミングを始めようとは思いませんよね。
そこで今回は、プログラミングは副業として月にどのくらい稼ぐことができるのかについて、僕自身の経験や実際にプログラミングをやっている方に聞いた話をもとに、プログラミング副業でどのくらい稼げるのかについて解説をしていきます！
月に10万円を稼ぐことが最初の目標になります！
プログラミング副業は月収どのくらい稼げる？
では、まずプログラミング副業は月収としてどのくらい稼げるのかについてですが、結論から言うとスキル次第でどれだけでも稼げます。
ただ、あえて明確にするのであれば、割ける時間やその人自身がどのくらい稼ぎたいのかにもよりますが、僕の周りでは10万円前後が最も多い印象です。
それもあって僕が思うに、プログラミングで副業をするのであれば、月に10万円を稼げるようになることが最初の目標になります。個人的に、生活が大きく変わるのは月にプラスで10万円を稼いでからだと思います。
なので、まずは10万円を目標に稼いで、それで十分という方もいればもっと稼ぎたいと思う方もいるかと思います。もう十分と思う方は継続的に10万円を稼いでいけるように仕事をこなしていけば良いと思いますし、もっと稼ぎたいという方はどんどん収益額を伸ばしていけるようにスキルを身につけていきましょう！
1日にどのくらいの時間が必要？
月に10万円を稼ぐことが目標という話をしましたが、実際に1日にどのくらいの時間を取れば月に10万円を稼げるレベルになるのかを解説していきます！
プログラミング副業で収入を得るための目標の期間は3ヶ月と言われています。なので、3ヶ月で稼げるレベルになることを目指すのであれば、1日に2～3時間は平均して学習時間を取るようにしましょう。
僕もプログラミングを始めて、3ヶ月で5万円を稼いだ時は1日に3時間ぐらいは学習時間を確保していましたし、僕の周りでもプログラミングで収入を得ている人はそのくらいの時間は確保しています。
なので、本気で時間を取れない人や、睡眠時間を削ってまでやりたくないという人や、パソコンを触れる環境があまりないという方は副業でプログラミングをやるのはやめておきましょう。
ここで、僕は3ヶ月で5万円を稼いだとお伝えしているので「10万円じゃないじゃん！」と思っている方も多いかもしれませんが、あくまで10万円はしばらく勉強してからの目標であって、3ヶ月で10万円を稼ぐという意味ではありません。
3ヶ月で1円でもいいので収益化をして、いずれは10万円を目標に学習を進めていきましょう！
データで見る月収
ここまではあくまで持論なので、実際にプログラミングを始めた人が月にどのくらいの収入を得ているのかについて解説をしていきます。
データ上では、月に1～3万円を稼いでいるという人が一番多いようです。次に多いのは月に4～7万円を稼いでいるという人が多いようです。実際に月に10万円前後を稼ぐことができれば、プログラミングで収入を得ている人の中でも上の方です。
では、なぜ月に10万円を稼ぐことを目指して欲しいとお伝えしているかと言うと、月にプラスで10万円ぐらいを稼げないと生活レベルは変わらないからです。仮に月にプラスで3万円を稼げたとして、3万円なんてすぐになくなってしまいます。
税金を払えばなくなりますし、服を2,3着購入すれば無くなってしまいます。なので、月に3万円も悪くはありませんが、どうせやるなら10万円を稼ぐことを目標にしてみましょう！
月に10万円を稼げるように
では、次に月に10万円を稼いでいくための方法について解説をしていきます。月に10万円を稼ぐための方法は2パターンしか無くて「たくさん案件を取る」か「単価の高い案件を取る」かしかありません。
なので、この2つの方法のうちどちらかを選んでやっていくことになりますが、基本的にはたくさん案件を取ってスキルを付けたり、実績を付けたりすることが最初にやるべきことになります。そして、スキルがついてある程度何でもできるようになったら単価の高い案件を取るというのが流れです。
また、プログラミングはできることがたくさんありますので、自分が何をやるかも決めておきましょう。選ぶものによっては収入の得方が少し変わってきます。
プログラミング副業で稼ぐために
ここからはプログラミング副業でしっかりと収入を得ていくために必要なことを解説していきます。この記事を読んでいる方の中には、実際にプログラミングを始めようと思っている方もいれば、まだ正直悩んでいるという方もいらっしゃるかと思います。
しかし、これから解説することはプログラミングだけでなく、どんな副業をするにしても大切な考え方になりますので、ぜひ参考にしてください！
メンターを見つける
まず最初に紹介するのは、「メンターを見つける」というものです。メンターとは、人によって定義がバラバラですが、ここでは「師匠」だと思ってください。
これは直接関わりを持てるのであれば、直接関わりを持てる人をメンターにした方が良いです。しかし、なかなかそんな人は身近にいないという方がほとんどだと思うので、プログラミングに関して情報発信をしている人で、この人みたいになりたいと思う人をメンターにしましょう。
誰から教わるかというのはとても大切です。ただし、メンターを探すためにスクールなどに通ったり、お金を払う必要はありません。たまたまお金を払ったところでメンターに出会うとかであれば構いませんが、メンターを探すことが目的にはならないようにしましょう。
YouTuberやブロガーでも誰でも構わないのでメンターとなる人を見つけ、その人がやってきたことを徹底的にパクりましょう！
ルールを決める
次に紹介するのは、「ルールを決める」というものです。どれだけ目標があっても、人間なので気分が乗らない時は必ずあります。
「モチベーションが、、、」なんて人もいますが、モチベが上がらないこと自体は全く問題ではありません。やる気が出ないことは誰でもあります。
なので、ルールを決めることが大切です。例えば、必ず1日1時間は時間を取るなど、自分との約束を作りましょう。また、1日1時間と決めたのであれば、できるだけ同じ時間帯に行うようにしましょう。
普段あなたが習慣として行っていることも、基本的には同じ時間帯に行っていると思います。「歯磨き」「お風呂」「食事」など、普段何気なくしている習慣はほとんど同じ時間にやっていることが多いはずです。
まとめ
今回は「プログラミングは副業として月収どのくらい稼げる？」というテーマで解説をしてきました。結論として、プログラミング副業はいくらでも稼いでいくことができます。
上を目指せば果てしがありませんが、まずは月に10万円を目標にしましょう。そんなに稼げなくても良いという方もいるかもしれませんが、10万円ぐらいは稼げないと生活レベルはそんなに変わりません。
そこで、月に10万円を稼ぐためにも「メンターを見つける」ということと「ルールを決める」というこの2つを実践してみてください。
メンターは、「この人みたいになりたい！」と思う人のことです。そのような人を見つけることができれば、あとはその人がやってきたことを徹底的にパクってやるだけです。
ルールは自分との約束です。継続して作業時間を確保するためにも、自分の中でのルールを決めて、できるだけ同じ時間帯にやるようにしましょう。習慣にするまでが大変ですが、一度習慣にすることができれば、収益化まではもうすぐです！
プログラミング副業で理想とする収入を稼げるように取り組んでみてください！
最後まで読んで頂きありがとうございました！
