「自分でもできるのかな」
「プログラミングを副業としてやるのは難しそう」
そう思っている方も多いのではないでしょうか。
確かにプログラミングと聞くとすごく難しそうに聞こえますよね。
僕も最初は理系でものすごく頭の良い人がやることだと思っていました。
ですが、実際は学歴や頭の良さは全く関係ありません。
なんとなく頭のいい人たちがやるというイメージがありますよね。
今回はプログラミングは副業として本当に難しいのかどうかについて、3ヶ月で5万円を稼いだ僕の経験をもとに解説をしていきます。
「難しそう」と思うのはなんとなくそんなイメージなだけ!
プログラミングで副業をするのは難しい?
プログラミングで副業をするのは難しいかどうかについて、結論から言うと難しくありません。
ですが、プログラミングと聞くとどこか難しそうな印象を受けますよね。
その理由は多くの人がプログラミングをやったことが無いからです。
やったことが無いことは誰でも難しいと感じます。
例えば、僕はラグビーをしたことが無いので難しそうだと感じます。
様々な聞きなれないルールがあったりするので、ラグビーをやれと言われても「難しそうだしできない」というのが僕の回答になります。
しかし、ずっとラグビーをやっている人からしたらルールも把握しているので簡単にできます。
プログラミングに関しても同じことが言えます。
プログラミングをやったことがなかったり、詳しく知らない人からすると難しそうだと感じますが、やったことがある人からすると難しいとは思いません。
「知らない=難しそう」と思うのは当然です。
僕も実際にやってみるまでは難しそうと思っていましたが、慣れれば意外とできました!
小学生でもやっている
衝撃の事実ですが、最近は小学生でもプログラミングをやっています。
なぜなら時代がそういう時代だからです。
これからの時代に対応できるように、小学校でもプログラミングを教えている学校があります。
つまり、難易度で言うと小学生でもできるレベルだということです。
そのぐらいのレベルなのであればできそうですよね!
僕もこの事実を聞いたときは小学生には負けられないと思って取り組みました!
ただし、小学生が取り組むのはプログラミングの中でも一番簡単と言われているHTMLとCSSです。
プログラミングとひとことで言ってもできることはたくさんあります。
その中でも簡単なWebサイト制作をするために使うのがHTMLとCSSです。
より高度なプログラミングもありますが、プログラミング初心者が取り組むのであればこのWebサイト制作をやることをオススメします。
Webサイト制作は簡単なのに、プログラミング初心者が一番稼げるものでもあります。
プログラミング学習は3ヶ月
「プログラミング学習は3ヶ月」というのはよく聞くフレーズです。
3ヶ月で学ぶと聞くと少しハードルが高く聞こえますが、逆に言うと3ヶ月で学べるということです。
3ヶ月というのは、3ヶ月で全てを学びきれと言っているわけではなく、3ヶ月で稼げるところまで行こうという話です。
実際に僕もプログラミングをHTMLとCSSから学び始めて3ヶ月目に収益が出ました!
そしてトータルで3件のお仕事を任せて頂き、約5万円の収益を得ることができたのです。
僕が実際に取った案件は「コーディング」という案件で、HTMLとCSSがある程度できたら、まず取り組むべき簡単なお仕事です。
案件の単価は下記をご参照ください!(引用元:Lancers)
プログラミングに不向きな人
ここまでプログラミングは難しくないという話をしてきましたが、誰でも収益が出せるかというと少し難しいです。
やれば誰でも収益が出るというのは少し嘘になってしまうので、ここからはどんな人がプログラミングに向いていないかを解説していきます。
ただし、これから紹介する特徴に当てはまっているからと言って諦める必要は全くありません。
そうならないようにすれば良いだけです!
なので、プログラミングで自分が理想とする生活を掴みたいという人こそ、これから紹介する特徴に当てはまらないようにしてみてください!
パソコンが無い人
これは物理的なことになりますが、プログラミングをする際には必ずパソコンが必要です。
なので、パソコンを持っていないという場合は買い揃えることが必要です。
パソコンを買い揃えるお金が無いという方は始めることは難しいかもしれません。
クレジットカードでローンを組んで購入するという方法もありますが、推奨はできません。
本当にプログラミングをやろうと考えている方はご自身の判断で買い揃えてください!
特にどのパソコンじゃないといけないということは無いので、楽天などで売られている安いパソコンでも十分です!
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僕も当時はお金があったわけではないので、安いパソコンを購入して、「必ず成果を出そう!」というモチベーションになりました。
集中力がない人
プログラミングをするには集中力が必要です。
プログラミングは、わずかなミスが起こった時にそれに気づかなければ、後々大きなエラーに繋がります。
もちろん知識不足で発生してしまったエラーは仕方がありません。
次は同じことにならないようにすることが大切ですが、同じエラーを何度もしてしまったり、集中していなかったせいで起きてしまったエラーは修正するのにも時間がかかります。
また、集中力がないと学んでいる中でなかなか理解ができずに嫌になってしまうということになる可能性があります。
なので、集中力がないなと感じる方は『集中力を養う機会だ!』と思いながらやるしかありません。
目標が無い人
これは目標が無いことが悪いわけではありません。
プログラミングを学んだり、プラスで収入を得ることで何がしたいのかが大切だということです。
目標が無ければ、プログラミングをやろうとは思いません。
そんな状態でなんとなく始めても途中でやらなくなるというのがオチです。
例えば、合格したい大学なんて無いという学生が受験勉強を必死にやると思いますか?
これは行きたい大学が無いことが悪いのではなく、受験勉強をする動機がなかったというだけです。
プログラミングも同様です。
「プログラミングを学んで何がしたいのか」「プラスで収入を得てどんなことを達成したいのか」という目標をしっかりと持つようにしてください。
この目標が、プログラミングでうまく進まずにしんどいことがあった時に背中を押してくれます!
物理的に時間が取れない人
どれだけプログラミングで収入を得たいと思っていても、物理的に時間が取れないという方はやめておきましょう。
特に、プログラミングを始めようと思っている方で、今の労働環境がきつすぎるためフリーランスになりたいという方も多いです。
しかし、そもそもプログラミングをする時間が取れないという方はオススメできません。
プログラミングを3ヶ月で身に付けるためには、1日平均2~3時間ぐらいの時間を取ることが推奨されます。
なかなか休みがなかったり、家事やその他の事情でどうしても時間が取れないという方は少ない時間で、ケータイでもできるような副業をオススメします。
まとめ
今回は「プログラミングで副業をするのは難しい?」というテーマで解説をしてきました。
結論から言うと、プログラミングで副業とて稼ぐことは難しくありません。
最近では小学生でもやっていますし、プログラミングは3ヶ月で身に付けるべきだとも言われています。
なので、頭の良い人じゃないとできないということは全くありません。
しかし、誰でもできるというわけでもありません。
残念ながら、プログラミングは必ず稼げるとは言えません。
「パソコンを持っていない人」
「集中力がない人」
「目標が無い人」
「物理的に時間が取れない」
ただ、これらの特徴に当てはまるからと言ってプログラミングを諦める必要は全くなく、これらに当てはまらないようにすれば良いというだけです。
実際に僕は、集中力はなかったし、パソコンも持っていない状態から始めましたが3ヶ月で5万円を稼ぐことができました!
もし、「今の生活を抜け出したい」「将来に活きるスキルを身に付けたい」と思っている方はこの記事を参考に快適なプログラミングライフを送ってください!
最後まで読んで頂きありがとうございました!