「プログラミング独学の勉強法を知りたい」
「スクールに通うのはお金がかかるから嫌だ」
「お金を稼ぐために何から始めたら良いか分からない」
そのような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
これから初めてやることなので、どのように学習を進めていけば良いかは迷いますよね。
今回は、プログラミングを独学でスタートして3ヶ月で5万円を稼いだ僕自身の経験も含めて“勉強法”について解説をしていきます!
この記事を最後まで読めば「まずは何から始めたら良いか」「3ヶ月で収益を上げるまでのステップ」が分かります。
【この記事はこんな人にオススメ】
・独学での勉強法が分からない
・何から始めたら良いか分からない
・最短で収益を上げる方法を知りたい
プログラミング独学の勉強法について
プログラミングを独学で学んで、収入を得たいという方はまずはこれから解説する勉強法を試してみてください!
1人では挫折率も上がってしまうので、誰かと一緒にやるということがものすごく重要なことになります。
では、具体的な勉強法について解説をしていきます。
スケジュール管理をする
まずはスケジュール管理をしっかりとしましょう。
今ままでやったことがないことをやることになるので、スケジュール管理をしっかりとやらないと継続することは難しいです。
最終的にプログラミングでどのくらい稼げるようになりたいかを考え、その目標を達成するためには1日にどのくらいの時間を割くべきなのかを考えましょう。
目安がわからない人は、1日2〜3時間をしっかりと取れるように日々のスケジュールを見直しましょう!
SNSで仲間を見つける
一緒にやる仲間を見つけることがおすすめです。
1人ではなかなか継続できないので、一緒にプログラミングに取り組む仲間を見つけましょう。
Twitterが個人的にはおすすめです。
Twitterで日々の学びをアウトプットして、プログラミングをしている仲間を見つけましょう!
その人たちと日々の学びを共有しながら進めていくことで継続へとつながります。
そこから新しい関係性を築き上げることも可能です!
目標までの道のりを逆算する
目標までの道のりを逆算するようにしましょう。
逆算して、今日やるべきことをタスクとして洗い出すことが大切です。
僕が取り組んでいたのは、前日のうちに明日やることを洗い出しそれを確実にこなしていくということです。
最初はうまく計画を立てることは難しいですが、やっているうちに慣れてくるので少しずつ達成できるようになります!
プログラミング独学の流れについて
具体的な勉強法をお伝えしたので、次は勉強の流れについて解説をしていきます。
上記の勉強法をこれから解説する流れにしっかりと取り入れていきましょう!
Step1:学ぶ言語を決める
まず、最初にやるべきことは「どの言語を学ぶかを決める」ということです。
プログラミングにはさまざまな種類の言語がありますので、まずはどの言語から学ぶかを決めましょう!
言語ごとにできることも難易度も違いますので、まずはどの言語から学ぶかを決めることになります。
PHP | 難易度:★ | WebアプリやWebサービスに使われる。 |
---|---|---|
HTML / CSS | 難易度:★ | Webサイト制作に使われる。 |
JavaScript | 難易度:★ | Webサイトに動きをつける。 |
Python | 難易度:★★ | 機会学習(ディープラーニング) |
Java | 難易度:★★ | アプリやシステム開発 |
R | 難易度:★★★ | 統計データの処理 |
上記の表を参考に、どの言語を学ぶかを決めてみてください!
言語はこの他にもたくさんありますが、これから初心者の方がやっていく言語としては上記から選ぶのがセオリーです。
「本当に決めることができない!」という方は、HTML / CSSがおすすめです!
理由はこちらをご覧ください。
https://takuma-sidebusiness.blog/programming-html-css/
Step2:学習環境を整える
次は学習環境を整えていきましょう!
学習環境とは「プログラミングスクールに通う」とかではありません。
「この本で学ぶ!」とか「このYouTuberの動画を見て学ぶ!」などの何を(誰を)使って学習を進めるのかをある程度は決めましょう。
色々な学習手段に手を出してしまうとどれも中途半端になるので、あまりおすすめしません。
学習環境としておすすめなのは、「Progate」というアプリを使っての学習か、「ドットインストール」という動画学習サイトを利用することです。
Step3:基礎学習をする
学習環境を整えることができれば、その環境を最大限に使って基礎学習を進めていきましょう!
基礎学習はあくまで目安ですが、1日に2〜3時間を確保して2〜3ヶ月ぐらいです。
ただし、それをしたからOKではもちろんありません。
目に見てわかる成果を出す必要があります。
選んだ言語に応じて、何か成果物を作成するようにしましょう!
例えば、HTML / CSSであればWebサイトを作成してみる(モデリングでも良い)などです。
“成果物を作り上げることができるスキル”と“見せられる実績”があることが必須の条件です。
Step4:営業をして案件をとる
ここまできたら最後に案件を獲得しにいきます。
案件はLancersやCrowdWorksで獲得するのがおすすめです。
登録方法などに関しては、こちらをご覧ください!

ここで実際に営業をして、案件を任せてもらうことができたらそのお仕事をこなし、対価として報酬を頂きます。
まとめ
今回は「プログラミング独学の勉強法」について解説しました!
勉強法をまとめておくと以下の通りです。
・スケジュール管理
・SNSで仲間を見つける
・目標からの逆算をする
この勉強法をしっかりと取り入れることが、まずは大切です。
その上で、後半で解説した流れで取り組んでいきましょう!
それが独学でも収入につなげる方法です。
今回の記事を参考に、独学でもしっかりとプログラミングで稼いでいけるようになりましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました!